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227件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-11-11 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

菊川委員 私は、最近問題になっておりますところの中央線複々線化の問題につきまして、運輸大臣並びに関係政府委員方々に二、三御質問をしてみたいと思います。  御承知のように、中央線の現在の状況を見ますと、複々線の問題が表面化してきましたことでも見えるように、旅客輸送また貨物輸送の面におきましても規定能力を上回る限界にきておりますことは皆さん御承知通りでございます。

菊川君子

1959-11-11 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

菊川委員 ただいま研究段階だからというお言葉でございますが、地元方々といたしましては、御承知通りあそこはずっと商店街になっておりますね、そんな関係でいつやられるのか、やらないのならやらないでよろしいけれども、何かなま殺しのような状態に置かれておりまして、非常に困難しているわけなんです。何とかある程度のお見通しでもお伺いできたらと思うのですが、いかがでしょうか。

菊川君子

1956-05-25 第24回国会 参議院 内閣委員会 第52号

国務大臣船田中君) ただいま菊川委員のおっしゃるようなことは、第三次世界大戦ということを予想されているんじゃないか、こういうふうな感じを抱くのでございますが、さような場合になったときに、わが国土の防衛をどうするかということにつきましては、そのときになってみないとわかりません。しかし私どもが予想しておりまする国際情勢に対処いたしまして、最小限度自衛体制だけはぜひ整えておきたい。

船田中

1956-05-25 第24回国会 参議院 内閣委員会 第52号

国務大臣船田中君) 今、菊川委員のおっしゃったことは、私は実はその内情を承知いたしておりません。遺憾ながらそれについてお答え申し上げるような何ら資料を持っておりません。(「総理を呼んで聞くか」と呼ぶ者あり)ただ今回の提案いたしました国防会議法につきまして、これはかなり慎重に御審議を願っておるのでありますから、なるべく早い機会に通過できるように御協力を願いたいと思います。

船田中

1956-04-12 第24回国会 参議院 内閣委員会 第26号

国務大臣船田中君) もちろん今菊川委員言われるような万一の場合ということもありますから、法律規定としてはこれはあることが当然であると思います。しかし実際に防衛出動をし、あるいは治安出動をするというときには、おそらく国会でそう御論議になることのないような明白な場合において行われるものと考えます。

船田中

1956-04-12 第24回国会 参議院 内閣委員会 第26号

国務大臣船田中君) 防衛出動ということについて、ただし書きがあるということは、結局こういう点にもいわゆる政治優先ということが考えられますし、またそれによってますますこの二原刑の問題はきわめて慎重にやられなきゃならんということにもなると思うのでありまして、このただし書きを取ってしまって、勝手に出動ができるという原則だけになったならば、今菊川委員が御心配になるようなことがかえって起ってくると思う。

船田中

1955-12-15 第23回国会 参議院 内閣委員会 第7号

それから根本的には菊川委員も御承知通り、この行政管理庁の業務の運営については、これはいろいろ見方もあると思うのでありますが、われわれのここで削除いたしまして修正いたそうとするのは、行政監督立場から考えますと、開発銀行あるいは輸出入銀行にはそれぞれ所管大臣がおりまして監督官が出ているわけであります。

島村軍次

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

先ほど菊川委員賠償支払い能力の問題について質問されまして、これに対して外務大臣答弁がありましたが、私はどうもまだはっきりしない点がありますから、重ねてお伺いします。私どもはわが国の賠償能ヵを算定する場合に、中共に対する賠償ということは考えておりません。どうも菊川委員はそれも考えに入れなきゃだめじゃないかと言われましたが、私どもはその点の見解を異にするものでございます。

青木一男

1955-10-19 第22回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

先ほど賠償問題に関しまして菊川委員それから青柳委員お答えになった点、私ども新聞その他いろいろな方面を通じて間接ですけれども、知り得ているところに照らしまして、あの程度の御答弁では実は釈然としない点があるのでありますけれども、問題は今外交折衝の過程にあるという段階ですから、私は今これについてこの席で大蔵大臣から言明をしてもらったり、言質を取ったりするという気持は少しもありませんけれども、五億五千万

木内四郎

1955-07-30 第22回国会 参議院 内閣委員会 第38号

今、菊川委員からのお説のように戦争中のことを繰り返すとしまするならば、戦争中の場面でもどこに一体防衛出動等責任があったのか、枢密院にあったのか、青年将校にあったのか、国会にあったのか、どこにあったのかわからぬという形がずるずるとあそこにきたのであります。だから、むしろ私は総理大臣を、右か左かきめる最後の断をおろす重大責任の場に立たしめるべきである、こういうふうに考えております。  

江崎真澄

1955-07-29 第22回国会 参議院 内閣委員会 第37号

菊川委員のただいま言われました、特に考慮を要すると思われる、その作業環況における特殊な条件で、長年の間かなり苦労をされておられるという条件、そういう点等も十分考慮いたしました結果、昨年度提案申し上げました同じ名前の法律案につきましては、その点を考慮した増額を御提案申し上げましたが、遺憾ながらこれはとうとう審議未了という状態に相なりました。

千葉信

1955-06-30 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

しかし衆議院の大蔵委員会の御審議のいろいろな経過から、やむを得ない措置と認めたわけでございますが、昨日も菊川委員の御質問お答え申し上げましたように、私どもといたしましては、政府の原案がこの一カ月の間に両院の御審議を得て成立いたしますことに最善の努力を尽し、またそれを目途として、ただいまもお話のありましたような各種の障害につきましては、政府といたしましても、できるだけの努力をいたして、その障害を除去

藤枝泉介

1955-06-28 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

菊川委員へのお答えでは、それがいいと言うし、また税制調査会に対しては、私が指摘した点については十分検討してもらう、選択控除の点についても、あるいはその他の点についてもお答えがあったのでありますが、この食い違いはどういうわけであるか、はっきりと……、それは私は大臣のこの委員会における前とあと答弁が違っておるので、やはりこの点は正確にしっかりした考えを持って答弁してもらいたいと思います。

平林剛

1955-06-28 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

ただ、これはまあ菊川委員よく御承知だと思いますけれども法人税関係で、法人に支払われる預金、これは通常でございますと、源泉で納めた分だけは申告の方から差し引かれますが、今度源泉で取られませんと、申告から差し引くものがございませんから、それだけ法人税がふえます。その分は平年度におきまして約十四億と見込んでおります。

渡邊喜久造